チリの奮闘が結実することはなかった photo/Getty Images

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またしても強豪国がロシア行きのチケットを逃した。10日、W杯南米予選第18節が開催され、チリ代表は敵地でブラジル代表と対戦。健闘見せるも、大敗を喫したことで無念の予選敗退となってしまった。

勝ち点26で南米地区3位につくチリは勝てば本大会への出場を決めることができたが、豪華な陣容を誇るブラジルの牙城に成す術なく前半をスコアレスで折り返すと、55分にブラジルがパウリーニョのゴールで先制。2分後にはネイマールのラストパスを受けたガブリエウ・ジェズスが追加点を挙げ、最終的に0-3での惨敗となった。

これによりチリは勝ち点26から積み上げることができず、リオネル・メッシの奮闘により最終節を勝利したアルゼンチン、さらには引き分けながら勝ち点を27としたコロンビアらに抜かれ、3位から6位へ転落。大陸間プレイオフへの出場権すら逃す格好となり、3大会ぶりにW杯へのチケットを掴み損ねた。

なお、最終的に南米ブロックからはブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、コロンビアら上位4ヶ国がロシアW杯本大会出場を決め、プレイオフへ回る5位にはペルーが滑り込みを果たしている。