水道橋博士

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俳優のリリー・フランキーとお笑い芸人の水道橋博士が10日、映画『パーフェクト・レボリューション』の公開記念トークショーを都内で行った。

博士は、同作を見る前のイメージとして「日本映画の流れ、そういう質感を最初に持っていた」と言い、「でも、想像と違って、僕はベティ・ブルー映画と呼んでいます」と評し、1986年にフランスで製作された恋愛映画を持ち出した。

感想を聞いたリリーは「えっ、そんなにイイ褒め方をしてもらえます」と驚きの声。「本当に有難い」と喜んだ。

リリーは、今作の内容について「障がい者が主人公になっているけど、最終的にはバカ映画になっています」と返した。

「ベティ・ブルー的な人生の壊し方を考えたことがある。親に理解を求めたい訳で無かった」と博士。「結婚する前のこと、風俗ジャンキーだったときがあって、僕のファンにもなってくれたろうあの女性のところに何度も通いつめたことがある」と自身の経験を明かす場面も。

「俺のなかでは純愛で、その先を見ていたこともあった」と振り返り、「この話はどこにも言ったことが無かったけれど、僕にとっての青春。一生懸命になれた」と打ち明けた。

リリーは「こういう一生懸命になれた人に、芸ごとをやって欲しいと思います」と頷いていた。

今作は、障がい者の性への理解を求めて活動する熊篠慶彦氏の実話に基づくストーリー。ハチャメチャな恋を、ユーモアを交えながら描いている。

▼ (左から)リリー・フランキー、水道橋博士

『パーフェクト・レボリューション』公開記念トークショーより


▼ 『パーフェクト・レボリューション』予告映像


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映画『パーフェクト・レボリューション』 - 公式ホームページ