ジョージ・マイケル「時間の無駄だった」

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英国の公共テレビ局チャンネル4が来週月曜日(10月16日)、ジョージ・マイケルの新ドキュメンタリー『Freedom』を放送する。

◆『Freedom』トレーラー映像

このドキュメンタリーは、ジョージ本人も制作に携わっており、3月に放送予定だったが、ジョージが12月25日急逝したため、延期されていた。

英国のフリーペーパー『Metro』紙によると、この中には、ジョージが「自分の墓にどんな言葉を刻んで欲しいかって? “偉大なソングライター”だ。それに、僕は品位を持っていた人として、人々の記憶に残りたい。まずないだろうけど(笑)。全てが時間の無駄、努力の無駄だった」と話すインタビュー映像が収録されているという。

ジョージはまた、初めての恋人の死をいまだ乗り越えることができないとも話したそうだ。彼は1991年、28歳のとき、ブラジル人のデザイナーAnselmo Feleppaと出会い、交際を始めたが、Anselmoは翌年、エイズから発症した脳内出血により亡くなった。

ジョージは彼と出会ったことで全てが変わったと言い、以降、それに匹敵するような素晴らしい出会いや関係には恵まれておらず、「23年経ったいまも彼のことを想うと涙する」と話したという。

ジョージは亡くなる2日前まで、このドキュメンタリーの編集に関わっていたという。

90分間のドキュメンタリーには、エルトン・ジョン、リアム・ギャラガー、ナイル・ロジャース、スティーヴィー・ワンダー、マーク・ロンソン、メアリー・J.ブライジ、トレイシー・エミン、ケイト・モスらも出演。ジョージと親しかったデヴィッド・オースティンがプロデュースした。

Ako Suzuki