盛況のうちに閉幕した「2017堤川国際韓方バイオ産業エキスポ」=(聯合ニュース)

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【堤川聯合ニュース】「韓方の再創造、韓方バイオ産業に進化する」をテーマに、韓国中部の忠清北道・堤川で先月22日開幕した「2017堤川国際韓方バイオ産業エキスポ」が10日、盛況のうちに閉幕した。

 エキスポ組織委員会は、今回のエキスポが韓国の伝統医学・韓方と韓方バイオ産業の価値を再確認するきっかけになったと評価するとともに、国家新成長エンジン産業としての価値創出を通じ、忠清北道と堤川が韓方バイオ融合産業の中心地、世界天然物市場のメッカとして成長する転機になったと強調した。

 組織委によると、エキスポ会場を訪れた入場客は110万人に達した。1日平均約6万人が入場するなど会期前半から盛況が続き、目標の80万人を大幅に超えた。

 会期中には国内外の企業253社と28カ国・311人の外国人バイヤーが企業館を訪れ、1585件の商談が行われた。これにより、231億9000万ウォン(約22億9000万円)の輸出契約が結ばれた。

 8回にわたり開かれた学術会議にも国内外の専門家を含む1900人余りが参加し、韓方バイオ産業に対する最新の動向と情報について活発な交流が行われた。

 10日の閉幕式には、エキスポ組織委共同委員長を務める李始鍾(イ・シジョン)忠清北道知事と李庸傑(イ・ヨンゴル)世明大総長、執行委員長の李根圭(イ・グンギュ)堤川市長など関係者約1000人が出席した。

 組織委の関係者は9日、「エキスポの開催成功により、忠清北道と堤川が世界の天然物市場の中心に位置づけられると期待する」と述べた。