ケーヒルがチームを救った

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今週10日火曜日、シドニーでアジア予選第4ラウンド(プレーオフ)の2ndレグ、オーストラリア対シリアの一戦が行われた。
マレーシアで開催された1stレグは1-1の引き分けに終わっていた。

結果的にオーストラリアが延長戦の末にシリアを2-1で下し、ロシアW杯出場をかけてCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)の4位チームと戦う大陸間プレーオフへの進出を決めた。

試合は開始6分、オマル・アッ=ソーマのゴールでシリアが先制し、ANZスタジアムに駆けつけた42,000人のオーストラリアサポーター達の間に不安を引き起こした。
しかし、かつてエバートンで歴史を作った37歳のベテランのキャプテン、ティム・ケーヒルがヘディングシュートによる2ゴールをマークし、この重要な一戦でチームを救った。
オーストラリアは試合を完全に支配し、その他にも多くの決定機を作り出したが、シリアのGK、イブラヒム・アルマの素晴らしいパフォーマンスによって試合は延長戦にまでもつれ込んでいた。

シリアもカウンターアタックからオーストラリア守備陣に恐怖を引き起こし、既にケーヒルが2ゴール目を決めていた109分にはFKがマシュー・ライアンの守るゴールの左ポストを叩くなど最後まで奮闘したが、イラン戦のような劇的展開とはならなかった。