エースとして君臨するアグエロ photo/Getty Images

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大方の予想以上に早期の復帰となるかもしれない。イングランドのマンチェスター・シティが10日、自動車事故により戦線離脱中のアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロのチーム練習復帰を発表した。

先月、オランダのアムステルダムにて某著名アーティストによるコンサートを鑑賞した後、その帰路でタクシー事故に巻き込まれ、肋骨を骨折していたアグエロ。最大でおよそ2ヶ月ほど離脱するとも報じられていたシティのエースだが、クラブ側の発表によれば、すでに10日のチームトレーニングに復帰。代表未招集のメンバーやユース選手らと同じメニューをこなし、今後しばらくは軽めのセッションを続けていくものの、10月中の復帰を視野に入れながら調整を行っているという。

昨冬以降、エティハドスタジアムにはアグエロの後釜ともされるガブリエウ・ジェズスが台頭を見せており、以前ほどアグエロへの依存度は高くないが、やはり百戦錬磨のベテランは格が違う。大一番での適切な振る舞いやフィニッシュの精度、さらにはチームを牽引する勝者のメンタリティなど、アグエロだけが備える突出した才能は依然としてシティの運命を左右し続けるだろう。