オーストラリア代表のティム・ケーヒル【写真:Getty Images】

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 ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア予選プレーオフの第2戦が10日に行われ、オーストラリアが延長戦の末に2-1でシリアに勝利を収めた。この結果、オーストラリアが大陸間プレーオフへの進出を決めている。

 アウェイでの第1戦を1-1のドローで終えていたオーストラリアは、ホームでの第2戦の開始6分で先制点を奪われ苦しい状況に追い込まれる。だが13分、右サイドへ抜け出したマシュー・レッキーからのクロスに合わせたティム・ケーヒルがヘディングを叩き込んで同点に追いついた。

 そのまま同点で90分間を終え、試合は延長戦へ。延長後半に入った109分、アーロン・ムーイからの左からのクロスにまたしてもケーヒルがヘディングで合わせ、オーストラリアを勝利へと導いた。

 得意のヘディング2発を叩き込んだ37歳のケーヒルは、これでオーストラリア代表通算「50得点」の大台を達成。2014年に同国代表の歴代最多得点者となってからさらに記録を伸ばし続けており、歴代2位のダミアン・モリに21点の大差をつけている。

 ケーヒルは通算103試合の出場で50得点を達成しており、平均で2試合あたり1点弱を記録。代表キャップ数でも歴代1位のGKマーク・シュウォーツァーの記録まであと「6試合」に迫っている。

text by 編集部