画像提供:マイナビニュース

写真拡大

日野自動車は10日、小型トラック「日野デュトロ ハイブリッド」のワイドキャブ車を改良して燃費を向上させ、11月1日に発売すると発表した。同車は「第45回 東京モーターショー2017」(東京ビッグサイトで10月25日から開催。10月28日から11月5日まで一般公開)への出展も予定されている。

今回の改良では、変速機を従来の5速AMT(機械式自動変速機)に替えて新型6速AMTとし、ハイブリッドシステムの制御を改善することで、燃費を従来車の12.2km/Lから13.2km/L(最大積載量1.5トン超2.0トン以下の車型の重量車モード燃費値)へ大幅に向上させた。

また、発進時のモーター走行や変速時のモーターアシストの追加など、モーターの稼働領域を拡大することでハイブリッド車らしい走行フィーリングを実現するとともに、ドライバビリティも向上させている。衝突被害軽減ブレーキの「プリクラッシュセーフティ(PCS)」のレーダーで先行車を検知し、車間距離に応じて最適なハイブリッド制御を行うこともできる。

「日野デュトロ ハイブリッド」ワイドキャブ車は平成27年燃費基準+15%を達成してエコカー減税の対象となり、取得税・重量税ともに免税となる。価格は、ワイドキャブ ロングボデー 全低床(型式 : TSG-XKU710M-TQVMC)タイプで561万6,540円(税込)。