W杯初出場を決めたアイスランド代表…要因は「チームスピリットと理解力」

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 元アイスランド代表であり、現在はアイスランドサッカー協会(KSI)の会長を務めるグディニ・バーグソン氏が2018 FIFAワールドカップロシアに出場を決めたアイスランド代表の強さの要因について語った。イギリスメディア『BBC』が10日付で報じている。

 アイスランド代表は2018 FIFAワールドカップロシア欧州予選グループIの最終節コソボ戦に2−0で勝利。グループIを首位通過し、W杯初出場を見事決めてみせた。

 バーグソン氏は代表チームの強さの要因について、「良いチームスピリットと個々人の理解力の高さを中心に、チームが組織的に構成されている。それが結果に表れているのだろう。我々を破るのは難しいと思うよ」と語っている。

 加えて「今はアイスランド全体がお祭り騒ぎだよ。W杯出場は本当に素晴らしいことだ。誰もが興奮しているし、私たちにとって素晴らしい経験だね。選手たちはよくやってくれたと思う。また、後押しをしてくれたファンにも感謝を述べたい。私たちのファンはヨーロッパの中でも特に素晴らしいと感じるよ。私たちはW杯本戦で、ファンたちに報いることが出来るように願っている」と述べ、代表チームとファンに最大限の賛辞を送った。

 アイスランド代表はグループIを7勝1分け2敗の成績で首位通過。アイスランドの人口は約33万人であり、これまでW杯に出場した国の中でもっとも少ない数となっている。この“史上最小”のチームがW杯でどのように躍動するのか、注目が集まっている。