画像は気象庁の監視カメラ画像より

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気象庁は11日、霧島山の新燃岳の噴火警戒レベルを、2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げると発表した。

鹿児島県と宮崎県にまたがる新燃岳では、11日5時34分頃に噴火が発生。その後も噴火が継続し噴煙量も増加し、噴煙は稜線上300mまで上がり北東へ流れている。気象庁は、今後、更に活動が活発になる可能性があるとして、新燃岳の噴火警戒レベルを、3(入山規制)に引き上げ。火口から約2kmの範囲では、噴火に伴って飛散する大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけている。また、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれや、爆発的噴火に伴う空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるとしている。