チリはエースのA・サンチェス(手前)が沈黙。ブラジルに0−3の完敗を喫し、プレーオフ圏外の6位に転落した。南米王者が無念の予選敗退に。(C)REUTERS/AFLO

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 世界中の注目を集めたロシア・ワールドカップ南米予選が、ついにその幕を閉じた。
 
 アルゼンチンは敵地キトで凱歌を上げて3位に浮上し、ブラジル、ウルグアイ、コロンビアとともに出場権を獲得。5位に入ったのはペルーで、ニュージーランドとの大陸間プレーオフに臨むこととなった。
 
 そしてショッキングなのが、チリの敗退だ。アウェーでのブラジル戦を0-3で落とし、南米王者にとっては無念の結末。コロンビアと引き分けた5位のペルーとは勝点26で並んだものの、得失点差でわずか2ポイント下回った。まるで手を抜かなかったブラジルの猛攻を凌げず、痛恨の3失点。これが致命傷となった。
 
 アレクシス・サンチェス、アルトゥーロ・ビダル、クラウディオ・ブラーボらを擁するスター軍団が、ロシアの地を踏むことはなかった。