レオナルド・ダ・ビンチの絵画「救世主」。米ニューヨークでクリスティーズが公開(2017年10月10日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】競売大手クリスティーズ(Christie's)は10日、レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)の絵画が、来月開催予定の競売に出品されると明らかにした。個人コレクターが所有するダビンチの絵画作品としては最後の1点になるという。予想落札価格は1億ドル(約113億円)だという。

 米ニューヨーク(New York)で11月15日に開催のオークション「Evening Sale of Post-War and Contemporary Art」に出品が予定されているのは、ダビンチが1500年ごろに制作した「救世主(Salvator Mundi)」。キリストを世界の救世主として描いた同作品は、長きにわたってダビンチの原画の模写だと考えられていた。

「救世主」は、数少ないダビンチの絵画のうちの一つ。現存する作品数は20を下回ると考えられている。
【翻訳編集】AFPBB News