旅とグルメを中心とした情報バラエティ番組『火曜サプライズ 有名人の海外豪邸&豪華ぶらり大連発4時間SP』(日本テレビ系)が10月10日に放送され、ゲストに女優の有村架純と俳優の坂口健太郎が出演し、軽快なトークを繰り広げた。

(参考:有村架純が語る、『ひよっこ』ヒロインを演じて得たもの 「みね子は守りたい大切な存在」

 現在公開中の映画『ナラタージュ』で共演している有村と坂口は、同番組の名物企画「アポなしグルメ旅」に挑戦。司会のウエンツ瑛士は、「今日本で一番最高のゲスト」と満面の笑みで2人を待ち構え、「(今朝)ヨガ行って髪切って香水多めにつけて来ました」と宣言するほど有村との収録に気合いを入れていた。早速、有村と対面したウエンツは少し恥ずかしそうにしつつも、「(有村が)2度と『火曜サプライズ』出ないと思っていた」と打ち明ける。その理由は、2016年3月15日に放送された同番組での藤原竜也とのロケ中、ウエンツが有村のことを「将来の嫁」と呼んでいたところ、有村が2017年3月18日放送の『行列ができる法律相談所』(日本テレビ系)で「(ウエンツは)友達になりたいタイプなんだけど、グイグイくるからその時にどう返せばいいのかなって」と相談していたからだ。番組内で後藤輝基(フットボールアワー)から「お付き合いは絶対考えられない?」と尋ねられた有村は「うん」と断言していた。

 もじもじしながらも有村との再共演を喜んでいるウエンツは、坂口に「ウチらいろいろあったのよ」とウキウキで話しかける。だが、坂口は事前にスタッフから「ウエンツさんが架純ちゃんに変なことするかもしれないから守って」と言われたそうで、有村を守るガードの態勢に。その後も、一軒目のお店に坂口がアポを取りに行っている間、ウエンツは「2ショットどう?」と有村との2人の時間を楽しんでいる様子。「架純ちゃんが朝ドラ終わりまして、やっとちょっとゆっくりになる?」というウエンツからの質問に、年内は出演する作品の撮影は全て終えているという有村は「本当にありがたいことに手元に作品がないという状態が初めてなので、自分でもどうなるか分からないです。時間を見つけて、海外旅行は行きたい。北欧がいい」と余暇への期待を語っていた。

 また、ウエンツは、有村が朝ドラや映画の撮影で忙しいなか、「よくそんな間に俺の横槍受けてたね」とコメント。有村は「私ちょうどNHKで見てたかもしれない」と、ウエンツが有村に「将来の旦那です。(結婚)もあるかな。すぐ迎えに行きます」とメッセージを送っていた2017年6月13日放送回の話を思い出していた。有村は「メイクさんが『火曜サプライズ』を見ていて『なんかウエンツさんが言ってたよって』」とのエピソードを明かし、笑いが起こった。

 2軒目でウエンツは「ここは架純の成長のために」と有村がアポを取りにいく様子を見送る。戻ってきた有村は、先ほどの坂口同様に一度、「予約がいっぱいみたいで…」と落ち込んでいる様子を見せてから「OKでした!」と報告。だが、途中で笑ってしまった有村を見て、ウエンツは「架純ちゃんのこと大好きだ。けど、下手くそ。可愛すぎた、びっくりした」とまたもやデレデレ状態に。入店してからも「架純ちゃんにとっての夕方の6時は?」「どんなソファが好き?」とウエンツが有村に質問攻めしている様子を見かねて、坂口が「架純ちゃんはウエンツさんの部屋とか気になる?」と発言。ようやくウエンツは「(有村に)俺のことなんも聞かれてないな」と気づき、すかさず有村が「ごめんなさい」と発言。すると、ウエンツは「ごめんなさいが一番辛い」と顔を塞ぎ、落ち込んでいた。また、坂口宅のソファについて詳しい有村にウエンツが「なんで知ってる?」と質問。坂口と有村は「みんなで(坂口の家に)行ったことあるんです」と答え、ウエンツは「グッチャグチャにしてやるよ」と嫉妬を露わにしていた。

 続く3軒目のお店でも「架純ちゃんが出てくれたから事務所の人にお礼言っとこ」「違う人のコーナーに出てたら多分泣くだろうなと思った」と収録中ずっと有村との共演をかみしめている様子のウエンツ。意を決したウエンツは「遡れば、有村架純ちゃん」とこれまでの数々の失態を振り返り、「照れ隠しのようになかったことにしようとしてました。今またここにいます。今日という日をきっかけに、僕を将来の旦那として、お友達から、始めてくれませんか」と手を差し出し告白。その手は、坂口に握られ、あえなく失敗。

 番組には、有村と坂口のほか、ゲストに女優の綾瀬はるか、新垣結衣、有村架純、井川遥、佐々木希、俳優の瑛太、坂口健太郎、ディーン・フジオカ、玉山鉄二、お笑い芸人のブルゾンちえみが出演した。当番組では仲の良い関係を見せた有村と坂口だが、映画『ナラタージュ』では、観るものの心をえぐる、痛みのある関係性を演じているので、そちらもチェックしたいところだ。

(向原康太)