(写真=「少女時代」公式HPより)

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K-POP人気ガールズグループ「少女時代」のソヒョン、スヨン、ティファニーが、所属事務所SMエンターテインメントを退社することになった。残りのメンバー5人は再契約を済ませたそうで、ファンの間では「事実上の解散ではないか」と落胆する声が上がっている。

とりあえず「解散ではない」

自他ともに認める“韓国代表”ガールズグループとして、今年の8月にデビュー10周年を迎えた少女時代。

2014年のジェシカ脱退騒動を除けばこれといった解散危機もなく、後輩たちの羨望の眼差しを浴びながらグループとしても個人としても活躍を繰り広げてきた。

TWICEやBLACKPINKといった新人グループの登場でメディアから「ガールズグループの世代交代本格化」などと騒がれても、黙々とグループの名声を守ってきただけに、今回のニュースに触れた多くのファンは衝撃を隠せない様子である。

SMエンターテインメントは10月9日、「少女時代は弊社とファンにとって非常に大切で意味のあるグループ。メンバーたちも解散は全く考えていない。今後の活動についてはメンバーたちと相談し、慎重に決める」と伝えた。

とりあえず「解散ではない」と念を押している。が、今後“8人完全体”としての少女時代を再び見られる可能性は極めて低いのが現状だ。

韓国メディアによると、SMを離れるソヒョンとスヨンはしばらくの間、女優業に専念するつもりらしい。

現在、それぞれ連続ドラマの主演を務めている2人は、演技力にも高い評価を得ていて、ソヒョンに限ってはミュージカル女優としても名を馳せるくらいだ。

また、米国育ちのティファニーは海外進出のための留学を計画しているとのこと。もともと韓国語よりも英語のほうが得意だった彼女は以前、旭日旗トラブルに巻き込まれ、炎上したこともある。米国で第2の人生を送りたいと思っていてもおかしくないだろう。

ファンからは「5人組はあり得ない」の声

もし3人にグループ活動への強い意志があるとしても、彼女たちを取り巻く新しい環境がそれを許すかどうかは定かではない。メンバーたちが最大4社に別れると想定すると、まずはグループ活動のためのスケジュール調整から難航しそうだ。

3人を除く5人組として活動する可能性もなくはない。

ただ、メンバー同士の絆を何よりも大事にする韓国のファンからは、「5人組はあり得ない」という声が寄せられている。今やグループよりソロ活動の割合が多いことを踏まえると、5人組での活動にメリットを見出すのは難しいかもしれない。

同年度にデビューしたKARAやWonder Girlsが公式に解散してしまった今、少女時代はK-POP界における特別な存在とも言える。そんな“少女時代の時代”は、ここで終わってしまうのか。3人の事務所離脱による今後の行方に大きな注目が集まる。

(文=S-KOREA編集部)