ベッカムの月収は1億5000万円以上

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デビッド・ベッカムは月100万ポンド(約1億5000万円)以上の収入を得ているようだ。

4年前にサッカー界から引退しているベッカムだが、自身の持つ肖像権管理会社フットワーク・プロダクションズ社だけでも1日3万5000ポンド(約500万円)ほどの収益を上げており、H&Mやアディダス、ウィスキーのヘイグクラブなどの事業収入で、昨年は1270万ポンド(約18億8000万円)もの利益を出していたとザ・サン紙が伝えている。

推定資産1億6500万ポンド(約240億円)とも言われる元イングランド代表のベッカムは、過去5年間においておよそ4500万ポンド(約67億円)の正味配当金を受け取っていると言われている。

妻ヴィクトリアとの間に4人の子供を持つベッカムは最近、イングランド南西部オックスフォードシャーに600万ポンド(約8億9000万円)の邸宅を購入しており、その改築工事にさらに大金を費やしているという。

さらに今年5月には交際20周年を記念して、ヴィクトリアに島をプレゼントすることを検討していると報じられていた。700万ポンド(約10億円)は下らないと思われるバハマのベリー諸島にある250エーカーを擁するバリー・ケイという島が候補に上がっていると言われており、当時ある関係者は「ベッカム家、特にヴィクトリアは普通の家族としての時間を欲しているんです。ヴィクトリアのビキニ姿などはとてもレアとなっています。最近は体型を特に気にしていますからね」「ですから交際をスタートさせてから20周年を迎えることを記念して、ヴィクトリアが完全にリラックスできるようなプライバシーをプレゼントしようとデビッドは考えているわけです」と語っていた。