キャプテンマークを巻いてプレイする長友 photo/Getty Images

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10日、キリンチャレンジカップ2017が行われ、日本代表はハイチ代表と日産スタジアムで対戦した。

長友佑都と槙野智章を残して、前回のニュージーランド戦からスターティングメンバーを9名入れ替えた日本。開始7分に倉田秋の2戦連続となるゴールで先制に成功した。さらに17分、シュートのこぼれ球に反応した杉本健勇がネットを揺らし、代表初ゴールで2点差に。このまま日本のゴールラッシュになるかと思われた。

しかし、28分に1点返され前半を2-1で折り返すと、53分に同点ゴールを、78分に逆転ゴールを許す。後半アディショナルタイムに酒井高徳が放ったシュートのコースを変えた香川の得点でなんとか追いつき、3-3のドロー。たくさんの課題が残る試合となった。

試合後、この一戦でキャプテンマークをつけた長友がインタビューに応じ「なかなか厳しい試合でしたけど、最終的に引き分けに持ち込めた。良かったとはいえないし、勝ちたかったというのが正直なところ」と振り返った。そして「まだまだ最後の部分、制度の部分で足りない。前半も、僕も含めてまだまだ課題の残る試合だった」と反省点を述べている。さらに「得点を決めた選手もそうですし、気持ちを見せられた選手もいた」と話しつつも「もっともっと多くの選手がアピールしなければならない」とコメントした。

日本がロシアで飛躍を遂げるためにも、お互いを切磋琢磨し、さらなる競争力のアップが必要だ。なお、日本は11月に欧州遠征を控えており、ブラジル代表とベルギー代表と対戦する予定となっている。