■民進党・前原誠司代表(発言録)

 核兵器禁止条約に日本は唯一の被爆国として参加すべきだ。

 北朝鮮の問題があり、日米同盟が重要だということは私も十二分に認識しているが、これからの世界の大きな火種は核拡散だ。

 核におびえる社会ではなくて、核のない社会をみんなでつくっていく。理想かもしれないが、現実を是認して、核が拡散してテロ組織に渡ったら、もう抑止力も何もなくなる。そういう危機をいま止めなくてどうするんだ、という思いでと取り組むことが大事だ。

 将来の危機の芽をどう摘むかという観点からも、被爆国の日本、そして長崎、広島のみなさんが中心となってムーブメントを広げていきたい。(核兵器廃絶国際キャンペーンのノーベル平和賞の受賞決定で)世界の方々がそういった思いを共有していただいていると思う。(長崎市内で記者団に)