アルバニア代表戦で足首を痛めたT・アルカンタラ(10番) photo/Getty Images

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先月27日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第2節(パリ・サンジェルマン戦)での完敗後に、カルロ・アンチェロッティ監督を解任したバイエルン・ミュンヘン。ユップ・ハインケス新監督のもとで再起を図る同クラブは、14日にブンデスリーガ第8節でフライブルクと対戦する。

ブンデスリーガでの首位浮上を目論む同クラブだが、6日より各地で行われたロシアW杯欧州予選でDF二クラス・ズーレ(ドイツ代表)とMFチアゴ・アルカンタラ(スペイン代表)が負傷。前者は8日に行われたアゼルバイジャン代表戦で左足の大腿筋を痛めて途中交代したほか、後者は6日のアルバニア代表戦で足首の内側の靭帯を過度伸展したことが独『Kicker』(ドイツ語版)や同クラブ公式サイトで伝えられた。なお、両名とも負傷の程度は軽く、ズーレはアゼルバイジャン代表戦で大事をとっての交代、チアゴは前述のフライブルク戦に出場できる見込みであることが併せて伝えられた。

今回も各地で負傷者が続出してしまったインターナショナルマッチウィーク。代表招集による疲労の蓄積や負傷(通称FIFAウイルス)が積年の課題となっているが、各クラブで施せる対策にも限界はある。現在FIFAで検討されている1試合中の交代枠の増枠も含め、ルールの見直しが求められる時期に差し掛かっているのかもしれない。