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自分で作れば仕組みの理解が早いかも?

クラウドファンディングサイトのKickstarterにちょっと面白いLEDライト自作キット『Electric Paint Lamp Kit』が登場しましたよ。このキットの特徴は、まるで塗り絵のように特殊な液体で電子回路を描いて手作りのライトが製作できること。プロジェクトには目標金額を大幅に上回る支援が集まるなど、関心の高さがうかがえます。

特殊なインクで回路を作成





このキットには「Electric Paint」という、チューブに入った特殊な塗料が含まれています。これは塗った場所が電気を通す回路になるというもので、電気回路だけでなくボタンなども作れるというスグレモノ。塗料は紙やプラスチックなどさまざまな面に塗ることができ、毒性などもないそうです。



そしてこの塗料と、6つのLEDと電源供給用のmicroUSBポートが備わった基盤とを組み合わせて、ライトが自作できちゃうわけです。

作れるシステムはさまざま!





自分で電気回路を描けば、さまざまな機能を持ったライトを作ることができます。例えば手を近づけると明るさが変わるライトだったり……



あるいは指でなぞると光量を調整できるスイッチだったり……



もちろん、単純なボタンも作れます。自分で作った電気回路が動けば、その感動もひとしおでしょう。



キットには紙製シェードが付属していますが、こちらも自作すると面白いかもしれませんね。

そんなわけで、電気回路の勉強用としても使えそうな『Electric Paint Lamp Kit』。冒頭でお伝えしたとおり今回のプロジェクトはすでに成立しており、現時点では32ポンド(約4700円)の出資でキットが1つ入手できます。製品は2017年12月の出荷予定とのこと。日本へも配送対応してくれるようですよ。

文/塚本直樹

関連サイト



『Electric Paint Lamp Kit』プロジェクトサイト(英語)