ミラン時代のロナウジーニョ photo/Getty Images

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これまで世界中の多くのサッカーファンを魅了してきた元ブラジル代表のロナウジーニョが、古巣ACミランについて語った。

5年間過ごしたバルセロナを離れ、2008年夏にミランへ移籍したロナウジーニョ。ミランでは約2シーズン半プレイし、公式戦通算95試合で26ゴール29アシストを記録した。その後、クラブを転々と渡り歩いていたが、2015年にフルミネンセを退団して以来、無所属が続いており、正式発表こそしてはいないものの事実上の引退状態となっている。そのため、近年は世界各地を飛び回り、様々なイベントへ参加している。

そんなロナウジーニョがイタリアを訪れた際に伊『PREMIUM SPORT』などのインタビューへ応じ、ミランについて「モンテッラとチームに時間を与える必要があるね。そうすれば、来年はもっと強くなるだろう」とコメント。しかし「ただ、今季のミランがチャンピオンズリーグの出場権を勝ち取るのは、少し厳しいじゃないかな」と厳しい言葉も残している。

そして「ミラノダービーかい? ミランは常に強く、偉大なビッグクラブだ。僕がイタリアへ来るとき、いつもファンのみんなが2008年のゴール(ミラノダービーで初ゴールを記録したロナウジーニョ)、素晴らしい瞬間を思い出させてくれるよ」と自身が所属していた当時を振り返った。

今夏の移籍市場で多額の資金を投じ積極補強を行うも、セリエA第7節を終えた時点ですでに3敗目を喫しており、早くも厳しい立場に立たされているミラン。地元ではヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の解任説が出るほどだ。はたして、15日に控えているインテルとのミラノダービーを制し、再び勝利街道に乗ることができるのか。