中国ネット通販大手の京東商城はこのほど、自動運転小型トラックを発表した。交通管理部門が指定する固定区間内で路上試験を開始している。

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ネット通販大手の京東商城はこのほど、自動運転小型トラックを発表した。これは中国ネット通販企業及び物流分野が初めて発表した自動運転トラックで、交通管理部門が指定する固定区間内で路上試験を開始している。環球網が伝えた。

これは同社と上汽大通が共同開発する「EV80」新エネ自動運転小型トラックで、「自動運転機能+感知システム+新エネ」などの先端技術を搭載した最新のスマート製品。同製品は将来的に都市部で、物流輸送の需要を満たす。搭載されるレーダー、センサー、高精度地図、測位システムは走行中、150メートル離れた障害物をも事前に探知し、ルート変更と障害物回避の十分な時間を確保する。前部のカメラが信号を感知するため、自動運転トラックは安全かつ秩序正しく走行できる。

同社は「同トラックは自動運転が可能だが、路上試験中には車内にドライバーも同乗させることで、起こりうるアクシデントに対応し、路上試験の安全性を保証する」と強調している。同社はさらに東風汽車公司技術センターや北京智行者科技有限公司と一連の技術協力を行い、東風電動自動小型箱車トラックを共同発表した。(提供/人民網日本語版・編集YF)