地中海を泳ぐイルカ(2017年6月11日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フランス南部で、地中海(Mediterranean)沿いの海岸に傷ついたイルカが打ち上げられる現象が3週間前から相次ぎ、地元の海洋当局者たちを困惑させている。これまでに打ち上げられたイルカは、少なくとも20頭を超えるという。

 相次いでイルカが打ち上げらたのはトゥーロン(Toulon)一帯。地元の海洋警察は9日、「まれな現象だ」との声明を発表し、調査も開始された。

 地元紙バール・マタン(Var-Matin)によると、トゥーロン東方のマントン(Menton)で8日、海辺に打ち上げられイルカの救助活動が行われたものの、イルカは死んでしまった。このイルカは、ひれをけがしていたという。

 マントンでは、先週も傷ついたイルカが打ち上げられて死んでしまったと、同紙は伝えている。
【翻訳編集】AFPBB News