元ブラジル代表カカが現役引退を示唆「サッカーをする喜びを感じない」

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 メジャーリーグ・サッカー(MLS)のオーランド・シティに所属する元ブラジル代表FWカカが、今シーズン限りでの現役引退を示唆した。イギリス紙『サン』がブラジルメディア『Globoesporte』に掲載されたインタビューを引用して伝えている。

 現在35歳のカカは「この年齢になると、試合が終わるたびにあちこちが痛んできて、サッカーをする喜びを感じなくなってしまった。今は体を上手く扱えていないし、毎試合回復するのは本当に難しいんだ」と自身の衰えを告白し、現役引退を検討していることを明らかにした。

 カカは全盛期にはミランやレアル・マドリードでキャリアを積んだスーパースターとして、広く知られている。2006−07シーズンにはミランでチャンピオンズリーグを制覇し、個人としてもバロンドールを受賞していた。引退後は指導者の道に進みたいと考えているようで、古巣のレアル・マドリードで現指揮官であるジネディーヌ・ジダン監督のようになりたいとも語っている。

 今シーズン、カカはリーグ戦22試合に出場し、6ゴール4アシストを記録している。