クラウチに“最強ヘッダー”の勲章 プレミア最多51得点のギネス認定に「本当に誇らしい」

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身長2メートル超の長身FWが、歴代最多のヘディング弾でサッカー史に名を残す

 身長2メートル超の長身選手として知られるストーク・シティの元イングランド代表FWピーター・クラウチは、その高さを生かしてプレミアリーグで通算51回もヘディングでゴールを挙げ、この得点数がギネス世界記録に認定された。

 ストーク公式サイトは「ヒストリー・メーカー」として、ギネスブックに名を残したクラウチを讃えている。

 トットナムやリバプールなどのビッグクラブでもプレーしてきた36歳のクラウチは、これまでプレミアリーグ通算436試合に出場し、105得点を記録。そのうち約半数となる51得点を頭で叩き出しているという。クラウチに次ぐ歴代2位は元イングランド代表FWアラン・シアラー氏で46得点だという。

 クラウチは「いい気分だよ。特にプレミアリーグでのものなら、どんな記録でも素晴らしい。本当に誇らしい」と喜びのコメントを残している。そして「センターフォワードならば、ボックス内でボールが来る準備をしておくべきだと思っている。それが僕のやり方で決して変わることはない」と独自のストライカー論も語った。

 ヘディングの強さは言わずもがなだが、時にアクロバティックなボレーシュートなどでも得点を重ねてきたクラウチ。個性派の点取り屋が、世界のサッカー史にその名を残した。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images