韓国2部の釜山監督が44歳で急死 元日本代表DF安田が在籍、1部昇格を争うなかでの訃報

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チョ・ジンホ監督が心臓発作で急死 現役時代は韓国代表でも活躍

 元日本代表DF安田理大が所属する韓国Kリーグチャレンジ(2部)の釜山アイパークを率いるチョ・ジンホ監督が、10日に急性心不全のため急死したと、韓国紙「スポーツソウル」や「スポーツ朝鮮」などが報じている。

 記事によれば、44歳のチョ・ジンホ監督は10日午前に釜山の宿泊施設からクラブハウスへ向かう際に心臓発作に襲われ、倒れたという。救急隊が駆けつけ、すぐに心肺蘇生のための処置が行われたが、帰らぬ人となってしまった。「スポーツ・ソウル」紙によれば、以前から心臓に持病を持っており、薬を服用していたとの情報もある。

 チョ・ジンホ監督は、現役時代はMFとしてプレーし、韓国の年代別代表でも活躍。18歳で1992年のバルセロナ五輪メンバーに抜擢されるなど将来を嘱望され、韓国代表でもキャップを刻んだ。2002年に引退後は指導者の道に進み、大田シチズン、尚州尚武FCを率いた後、今季から釜山アイパークの指揮官に就任していた。

 来季の1部昇格を目指し、現在リーグ2位と激しい昇格争いを続けるなかでの突然の訃報に、韓国サッカー界は悲しみに暮れている。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web