前半に決定的なチャンスを掴んだペドロ

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ワールドカップ本戦の出場を決めたスペイン代表はヨーロッパ予選の最後の試合となるイスラエル戦でも0-1で勝利を収めている。監督ロペテギ率いるスペインは9勝1分でロシアでの本戦に駒を進めている。

多くの選手を入れ替えて挑んだスペインだが、試合はスペインのリズムで進められた。セルヒオ・ラモスとセルヒオ・ブスケツが100試合出場を達成した一方で、イジャラメンディやジョナタン・ビエラなどの新たな選手も台頭して来ている。

これまでの試合ほど優れたコンビネーションを見せることはできなかったものの、マルコ・アセンシオを筆頭に各選手が相手を上回っている。
これに対してイスラエルはスペイン代表GKペペ・レイナを脅かすことはなかった。なお、スペイン代表が前半に掴んだ決定的なチャンスはラモスのミドルシュートとペドロの1対1である。

■3バック
ロペテギはラモスに代えて攻撃的な選手であるアスパスを投入し、アスピリクエタ、ナチョ、モンレアルという3バックを試している。すると、その効果は攻撃面ですぐに現れる。スペインはすぐに相手陣内で相手を圧倒する。そしてその後、アドゥリスに代えてイスコを投入し、攻撃にアクセントを加えている。

■イジャラメンディのゴール
イジャラメンディがエリア手前でこぼれ球に反応すると、強烈なシュートでゴールネットを揺らしている。このゴールでさらにスペインが試合を優勢に進め、イスラエルに遠目から撃たれたシュート以外はほとんど危険な場面はなく、試合を締めくくっている。