「ほぼ日手帳2018」のザ・ビートルズをモチーフとした手帳カバーの発売を記念して、トーク&ライブイベント【ザ・ビートルズ・ナイト】が六本木のライブハウス・アビ―ロードで開催され、トークゲストとしてムーンライダーズの鈴木慶一、株式会社ほぼ日の社長・糸井重里が登場した。  会場には抽選で当選した、ザ・ビートルズをこよなく愛するファン約80人が集まるなか、まずはアビ―ロードのレギュラーとして活躍するザ・ビートルズのトリビュートバンド、ザ・パロッツが登場。イギリスのリバプールで開催されている世界最大のザ・ビートルズフェスティバルに出場する実力派バンドの演奏で、「レット・イット・ビー」「イエロー・サブマリン」などザ・ビートルズの名曲が披露され、会場を盛り上げた。  ライブが終わると「イエス・イット・イズ」が流れ、鈴木と糸井が登場。司会者から選曲理由を尋ねられると、「イエス・イトイ・ズ…」と「イット」と「イトイ」をかけてあることを説明すると、会場からは笑いが起こり、和やかな雰囲気でトークがスタートした。リードボーカルの分け合いや3人のギターソロといった、当時では有り得なかったザ・ビートルズのバンドスタイルを中心に、「ザ・ビートルズは何って例えられない存在」と、リアルタイムで聴いていた2人ならではのザ・ビートルズ論が繰り広げられた。また、「ア・ハード・デイズ・ナイト」でのイントロのギター音についてといったマニア的な内容も語られ、観客を楽しませていた。  中学・高校でザ・ビートルズを聴きこんだという鈴木は、当時は輸入盤が多くレコードが少なかったと振り返り、音楽をむさぼるように聴いていたという自分のエピソードも披露。糸井から「ザ・ビートルズがいなかったら、“はちみつぱい”はいなかった?」という問いには、「音楽家としての鈴木慶一はいなかったな」と、ミュージシャンとしての自分の原点であることを明かした。またザ・ビートルズの活動歴に話が及び、ムーンライダーズの活動の長さについて聞かれると、「(ムーンライダーズは)集団でやっていこうという思いもあるけど、みんなで何かを作っていこうとする愛情はまだある。みんなでやることは面白いぞ、と。一人じゃダメ、助けてよって言える人が周りにいるということは、何とか続くんですよ」「(バンドを続けるのは)一緒にいるとバカな話しができて、笑いあえるっていうのが根底にある」と話した。「俺が一番だって人はいないの?」という問いには、「全然。みんながジョージ・ハリスンだと思う(笑)」と話し、会場からは笑いが起こった。  トークが終了すると、再びザ・パロッツが登場。糸井と鈴木からのリクエスト曲「ノー・リプライ」「ゴールデン・スランバー」、また今回発売された、ほぼ日手帳のイメージとなった「イン・マイ・ライフ」「ヘルプ!」「ラブ・ミー・ドゥー」「ブラックバード」などを披露した。ライブのMCでは、イベント開催日(10月5日)はザ・ビートルズのデビューシングル「ラブ・ミー・ドゥー」が発売されてから55周年という記念日だったことも明かされ、最後までザ・ビートルズ色に染まるイベントとなった。

写真提供:ほぼ日刊イトイ新聞 ◎イベント情報【ザ・ビートルズ・ナイト】2017年10月5日(木)※終了六本木・アビーロード出演:鈴木慶一(ムーンライダーズ)、ザ・パロッツ、糸井重里 ◎商品情報「ほぼ日手帳2018」THE BEATLES「IN MY LIFE」セット:10,260円〜10,800円カバーのみ:8,100円「HELP!」セット:5,940円〜6,480円カバーのみ:3,780円「LOVE ME DO」セット:10,800 11,340円カバーのみ:8,640円「BLACKBIRD」セット:7020 7,560円カバーのみ:4,860円 ほぼ日手帳WEB SHOP、ビートルズ公式ストア、全国ロフトにて販売中