フィードバックの重要さ

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フィードバックという言葉をよく目にします。これは、電気回路において、出入力に変化を持たせるという意味があります。転じて、心理学や教育などで行動の結果などを修正していく仕組みに対しても使われます。ネットのライティング作業などにおいては、修正点の指摘などについて使われます。さらに、最近では、上司の部下に対する指導としてもフィードバックという言葉が使われます。

指導のためのフィードバック術

中原淳の『フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術』(PHPビジネス新書)においては、上司が部下のマネジメントをする際の方法としてフィードバック術が記されています。フィードバックの方法が基礎編から応用編まで記されていますので、すぐにでも実践できる内容となっています。

タイプ別の対応方法も

しかし、フィードバックは、伝えられる側としては耳がイタいでしょう。自分にとってネガティブな要素を指摘されるわけですから、それはなかなか伝えづらいということもあるかもしれません。しかしながら、本書には、タイプ別のフィードバック術も記されています。さらにフィードバックを行うことによってどういった結果を生み出したのかといったところまで含めて記されていますので、まずはフィードバックをやるべきかどうか迷っている人も、フィードバックの有効さがわかるようになっているため、非常に実践的な内容となっています。