現在、アメリカのオーランド・シティでプレイするカカー photo/Getty Images

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MLSのオーランド・シティに所属する元ブラジル代表MFカカーが、今年をもってスパイクを脱ぐことになるかもしれない。

かつてサンパウロやACミラン、レアル・マドリードで活躍し、多くのタイトルを手にしてきたカカー。ミラン時代の2006-07シーズンには欧州制覇を経験し、その年のバロンドールやUEFA年間最優秀選手賞にも輝いていた。2014年からは戦いの舞台をアメリカへ移し、オーランド・シティへ加入。今季も公式戦23試合に出場し、6ゴール4アシストを挙げる活躍を見せている。

しかし、そんなカカーももう35歳。寄る年波には勝てず、ブラジル『globoesporte』のインタビューへ応じた際に「サッカーをプレイしているときに、僕はもう楽しさを感じることができない。試合を終えるたびに痛みを感じているんだ。僕の身体は非常に良くない。35歳にもなると、いつも回復させることでさえ困難なんだよ」と胸中を告白した。

さらに「僕はジダンのようなキャリアを過ごしたい。彼は引退後、少し時間はかかったが、ユースチームの監督から働き始めた。僕も同じような道のりを辿ることができると思っているよ」と述べ、引退後の目標も明かしている。

2017年限りでオーランド・シティとの契約が満了を迎えるカカー。先日、今年限りでの引退の意向を明かしたニューヨーク・シティの元イタリア代表MFアンドレア・ピルロとともに、現役生活にピリオドを打つこととなるのか。今後の動向にも注目が集まる。