9日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本人の生活も楽ではないと紹介する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は日本のサラリーマン。

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2017年10月9日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本人の生活も楽ではないと紹介する記事が掲載された。

何度も日本旅行へ行ったことがあるという筆者は、日本人の生活状況について写真と共に紹介。普通の日本人の生活はストレスが大きく、少しも楽な生活という感じがしなかったという。

例えば、東京駅では朝早くから女性乗務員が仕事の準備をしていたが、真夏だというのに制服を着て帽子をかぶり、スカーフまでつけて仕事の引継ぎをしていたという。

また、東京大学の近くでは、モデルルームを紹介する看板を持った男性が、炎天下の中を長袖のワイシャツにスラックス、そして革靴という格好で立っていたと紹介。アメ横では、やはり猛暑の中を台の上に立って懸命に宣伝していたという。

さらに京都の清水寺付近では、額に汗を流しながらも笑顔を絶やさず人力車を引っ張る若い男性や、8月初旬にもかかわらず着物に厚化粧の舞妓などの写真を掲載。高齢になっても食堂を営む男性も紹介して、日本では多くの高齢者が現役で働いていると伝えた。

最後に記事は、日本で見かけた人たちは、ホワイトカラーだろうとブルーカラーだろうと、みんなまじめに自分の仕事に取り組んでおり、生活するのは少しも楽そうな感じがしなかったと結んだ。

これに対し、中国のネットユーザーから、「日本人と交流を始めて10年になるが、日本人の人生の目的は仕事だと思う」というコメントが寄せられ、記事の内容に同意する人が少なくなかった。

しかし、「食べ物は安全、不動産は永久に所有権があり、医療の質が高くて費用は安い。そして都市と農村の差がほとんどない。これのどこが大変な生活なのだ?」と反論するユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)