米カリフォルニア州のワイン産地ナパ郡で、炎に包まれた家屋(2017年10月9日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新)米カリフォルニア(California)州で9日、山火事による被害が広がり、2万人以上が避難を余儀なくされた。これまでに少なくとも1500棟の建物が焼け、当局の最新の発表によるとこれまでに10人の死亡が確認された。

 ジェリー・ブラウン(Jerry Brown)同州知事は、ナパ(Napa)、ソノマ(Sonoma)、ユバ(Yuba)の3郡に非常事態宣言を発令した。非常事態が宣言された3郡はサンフランシスコ湾(San Francisco Bay)の北に位置しており、ワインの産地としてよく知られている。

 当初同州メンドシーノ(Mendocino)郡で1人が死亡したと発表されたが、ナパ郡でさらに2人の死亡が確認されたのに続き、ソノマ郡保安官事務所がツイッター(Twitter)で山火事に関連して新たに7人の死亡が確認されたと発表した。

 カリフォルニア州の消防当局によると、14か所で大きな山火事が起きており、およそ2万ヘクタールが焼けた。
【翻訳編集】AFPBB News