2試合連続出場を目指すDF馬場晴也

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 U-17W杯インド2017初戦のホンジュラス戦(6-1)から一夜明けた9日、U-17日本代表はインド・グワハティーの練習場で試合に出場しなかった7人と、出場時間が短かったDF馬場晴也(東京Vユース)が調整を行った。出場組は練習場に姿を見せず、宿舎でリカバリーメニューを消化。第1試合、第2試合は試合会場が同じなので移動はなく、中2日でフランス戦に臨む。

 馬場は後半33分から途中出場でU-17W杯のピッチに立った。森山佳郎監督からの指示は失点しないこと、テンポよくボールを回すこと。「初めての大きい舞台で緊張したけど、自分が出てから得点されなかったのでよかった」。きっちりと仕事を果たし、仲間と歓喜の瞬間を分かち合った。

 6日に負傷離脱が決まったFW斉藤光毅(横浜FCユース)は第1戦までチームに帯同し、この日、日本に帰国した。「今日帰っちゃって、『絶対優勝してくれ』と言われたので、みんなで戦って光毅の分まで頑張りたいです」。2000年生まれが中心の代表チームで、同じ01年生まれの仲間が無念の離脱。“約束”を果たすために、自身も最高のパフォーマンスを誓う。

 第2戦で対戦するフランスはニューカレドニアに7-1で大勝。得失点差で日本を「1」上回り、E組首位に立つ。フランスとの戦い方については、「セットプレーを与えない、ファウルをしない。自分が持ったときに斜めのロングボールを狙っていけと監督に言われたので意識したい」とイメージを膨らませると、「まずは失点しないこと。試合に出られたらもう一人のCBとコミュニケーションをとって、無失点に抑えたい」と気合を入れ直した。

(取材・文 佐藤亜希子)


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