かつてレアルで欧州制覇も成し遂げているマケレレ氏 photo/Getty Images

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元フランス代表MFクロード・マケレレ氏が、古巣レアル・マドリードについて語った。

かつてレアル・マドリードやチェルシー、パリ・サンジェルマンなどで活躍し、多くのタイトルを獲得してきたマケレレ氏。2001-02シーズンには、豊富な運動量と献身的なプレイでレアルを欧州制覇へ導いている。そんなマケレレ氏が、イベントへ出席した際にインタビューに応じ、いくつか質問に答えた。スペイン『MARCA』などが伝えている。

まずレアルでの思い出について聞かれ、「私がセルタから移籍したとき、ジダン、ロナウド、ロベルト・カルロス、フィーゴ、ラウル、イエロらがすでにいた……。すごいビッグクラブだったよ。常に勝つことが使命だった」とコメント。その上で、現チームについて「銀河系軍団と似ているところかい? 少なからずはあると思うよ。誰がベンチから出ても影響を与えることができる。それは当時のチームを思い出させるよ。彼らも私たちのように、素晴らしいサッカーをしているね」と言及している。

そして、現在のレアルでマケレレ氏と同じポジションを任されているカゼミロについて「ミラノで行われたチャンピオンズリーグ決勝の前に、ドレッシングルームで彼と一緒に話をしたよ。彼は非常に素晴らしい選手だ。ポジショニングもうまいし、自分の役割をよくわかっている。彼ほどのクオリティがあれば、仕事を簡単にこなしているように見えてしまうね」と絶賛した。

さらに、かつての盟友で現在レアルの指揮官を務めているジネディーヌ・ジダン監督を「彼はよくやっているが、別に驚いてはいないよ。選手時代に同じレベルでプレイしていた。そのため、選手たちをよく理解し、彼らをどのように動かせばいいかも知っているからね。これは鍵となる。いつだって『私はジダンだぞ』っていうこともできるしね」と称賛。

ただ「素晴らしい選手たちとのドレッシングルームでは、いくらジダンであっても難しいんじゃないかな。その中でも、彼は非常に賢いから、本当に素晴らしい仕事をしている」とも述べており、結果が残せないとすぐに首を切られるなど、厳しい監督業を行うジダンを気遣っている。