9日、中国メディアの今日頭条に、中国のモバイル決済サービス「アリペイ(支付宝)」が中国の国慶節連休期間中に韓国を席巻し、韓国の類似サービスである「サムスンペイ」が「沈黙した」とする記事が掲載された。写真は明洞。

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2017年10月9日、中国メディアの今日頭条に、中国のモバイル決済サービス「アリペイ(支付宝)」が中国の国慶節連休期間中に韓国を席巻し、韓国の類似サービスである「サムスンペイ」が「沈黙した」とする記事が掲載された。

中国では10月1日から8日まで、建国記念日にあたる国慶節と中秋節を祝う超大型の8連休となった。中国では通販大手アリババの「アリペイ」やテンセントの「ウィーチャットペイ(微信支付)」などのモバイル決済サービスが当たり前のように使われている。

記事によると、アリペイは、ソウル市内で中国人観光客が最も多く訪れる繁華街、明洞エリアの9割以上の店舗で導入されているほか、韓国国内の空港や免税店でも利用可能だ。サムスンペイにはハイエンドなサムスン製スマートフォンと専用のハードが必要だが、アリペイはローエンドのスマホとQRコードがあれば完成する。記事は「中国人観光客が韓国国内で大規模にアリペイ決済することが伝えられるたびに、韓国国内では激論が飛び交っている」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)