ここ2戦は途中出場を続ける杉本。ハイチ戦では結果を残せるか。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 9月5日のサウジアラビア戦(ワールドカップ最終予選)でA代表デビューし、10月6日のニュージーランド戦にも途中出場した杉本健勇がハイチ戦への意気込みを語った。
 
 ニュージーランド戦では60分からピッチに立つも、待望の代表初ゴールは奪えなかった。それでも74分には左サイドから仕掛けてシュートを放つなど「イメージはできてきている」と話す。
 
 ハイチ戦で目指すのはスタメン出場だ。途中出場から流れを変える役割に難しさを感じる一方、「先発で出られればまた違うと思います」と自信を覗かせる。ここ2戦より長い時間を与えられれば、J1の得点ランキングで2位(16ゴール)につける決定力を発揮できるかもしれない。
 
 もっともサバイバル生き残りへ「危機感はある」としつつ、「全員がアピールをしたがるとは思いますが、自分本位のプレーにならずに周りを見たい」と冷静な視点も持つ。
 
 狙うのは「周囲を活かし、自分も周囲に活かしてもらう形」だ。
 
「セレッソと代表では求められるプレーが違う。代表ではサイドへ流れすぎると中で待つ選手がいなくなる。自分はなるべく真ん中で勝負したい」とやや戸惑いを見せるものの、「自分のなかで整理して明日に臨みたい」と語る。
 
 もしハイチ戦でスタメン出場を果たした際には、どんなパフォーマンスを示してくれるのか注意深く見守りたい。
 
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
 
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