ロナウドとメッシは出場できるか photo/Getty Images

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今回の2018ロシアワールドカップ各大陸予選は本当に厳しい。欧州ではポルトガル代表、クロアチア代表もプレイオフに回る可能性があり、南米予選ではアルゼンチン代表が予選敗退の危機に瀕している。他にも南米王者のチリ代表、前回大会得点王のハメス・ロドリゲスを擁するコロンビア代表も危険だ。アフリカ予選ではカメルーン代表、ガーナ代表といった実力国がすでに敗退し、コートジボワール代表も危険だ。

予選から盛り上がるのは大いにけっこうだが、肝心の本大会にスター選手が出場できないとなれば問題だ。ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド、アルゼンチンのリオネル・メッシ、ウェールズ代表のガレス・ベイルなど、いわゆるワールドクラスと言われる選手には出来るだけ本大会に出場してほしいところ。

英『Daily Star』もそれを問題視しており、仮にメッシやロナウドが出場できないとなればワールドカップそのもののブランド価値が落ちてしまう危険性もあると不安視している。サッカーファンの中には今回のワールドカップへの興味を失う者だって出てくるかもしれない。

経済的な側面からもFIFAが損害を被る可能性があると指摘されており、世界中が期待するスター選手が出場できないのは大きな問題となるだろう。もちろんこの厳しい予選を勝ち抜いたチームはワールドカップに出場するにふさわしい実力を持っているのだが、やはりメッシやロナウドがいない大会は寂しすぎる。

4年に1度の祭典は期待通りの盛り上がりを見せてくれるのか。各大陸予選の最終節に世界中が注目している。