人種差別との非難を受け、ツイッター上でリツイートされたパーソナルケアブランド「ダヴ」の広告動画のスクリーンショット。英ロンドンにて(2017年10月9日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】パーソナルケアブランドの「ダヴ(Dove)」が、上着を脱いだ黒人女性が白人女性に変わるという自社の広告動画に人種差別との非難が相次いだことを受け、謝罪した。

 問題となった広告は米国の交流サイト(SNS)フェイスブック(Facebook)に登場した、ボディーソープを宣伝する約3秒の動画で、黒人女性が上着を脱ぐと白人女性に変わり、さらにその女性がTシャツを脱ぐとまた別の女性に変わるというもの。

 オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)に拠点を置く食品・日用品大手ユニリーバ(Unilever)傘下のダヴは、ソーシャルメディア上で複数の人々が広告が人種差別的だと訴えた後に謝罪の意を表明。ツイッター(Twitter)上で、「有色人種の女性をきちんと表現するには的外れなものだった」と釈明し、感情を害してしまったことは遺憾だとした。
【翻訳編集】AFPBB News