デンベレの代役が現る

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今夏の移籍マーケットでFCバルセロナが獲得した選手がバルサBで活躍を見せている。その選手とはホセ・アルナイスである。アルナイスは優れたパフォーマンスを見せており、8日日曜日のオビエド戦でチーム唯一のゴールを決めている。

アナルイスはバリャドリッドからバルサBに移籍マーケットが閉じられる直前の8月27日に、複雑な交渉を経て加入している。バリャドリッドは可能な限り金銭的に有利な条件を求め、売却を最後まで求めていた。そして、最終的に350万ユーロ(約4億6,000万円)+ボーナスで契約はまとまっている。

アルナイスは4月に22歳となったタラベラ・デ・ラ・レイナ出身のウイングであり、故郷でサッカー選手としてのキャリアをスタートさせている。そして、4年前にバリャドリッドが同選手を獲得し、昨シーズンはセグンダA(スペインの2部リーグ)で35試合に出場し、12ゴール・3アシストを記録している。

アルナイスはスピードに優れ、相手を抜く能力を持った縦への突破が特徴なのに加え、賢さも併せ持っており試合の流れを読む力にも長け、ゴールも奪うことができる。なお、ピッチ外では控えめな性格ということである。

バルサはアルナイスに対して大な信頼を寄せており、ウスマン・デンベレが怪我してからトップチームの監督エルネスト・バルベルデも同選手のプレーを注視している。さらにパコ・アルカセルが1月の移籍マーケットでチームを去ると考えられており、アルナイスはその代役の最有力候補の1人である。唯一のデメリットとすれば、もしトップチームに昇格した場合、バルサBに戻ることができないということである。