超新星ジャッジが“ちょい跳び”で衝撃キャッチ…ファン驚愕「とうもろこし刈り取るよう」

 米大リーグのプレーオフ地区シリーズで、ヤンキースの「200センチの怪物」がホームラン性の打球を“ちょい跳び”キャッチ。先発した田中将大を救う大ファインプレーを、ヤンキースの試合を中継するテレビ局「YESネットワーク」が動画付きで紹介し、ファンから「ほとんどジャンプすらしてない」「とうもろこしでも刈り取るようだ」と驚嘆の声が上がっている。

 怪物の怪物たるゆえんをジャンプで示したのは、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手だ。

 負ければ敗退が決まる8日(日本時間9日)の地区シリーズ第3戦、インディアンス戦。両軍無得点で迎えた6回だった。マウンドの田中は1死一塁から左の強打者リンドアにライトへ大飛球を打たれた。はっとした表情で振り返る田中。右翼席のファンも次々と立ち上がる中、視線の先で信じられないプレーが起きた。

 高々と舞った打球に目を切らさず、背走したジャッジ。やがてフェンス際に到達した。入るか――。そう思った瞬間、ぴょんと軽くジャンプ。その高さは30センチ程度だろうか。そして、フェンスを超えていただろう打球を軽々と左手のグラブに収めてみせたのだ。一瞬にして熱狂に包まれたスタジアム。実況は大興奮で絶叫し、マウンドの田中は安どの表情を浮かべていた。

 入っていれば先制2ランを献上していた大ピンチを救った大ファインプレーを「YESネットワーク」が公式ツイッターに動画付きで紹介すると、ファンから絶賛の声が相次いでいた。

ファンは絶賛の嵐「彼にとってはルーティンだ」「ほとんどジャンプすらしてない」

「彼にとってはルーティンだ」

「さすがはMVP」

「凄まじい!!」

「ほとんどジャンプすらしてないじゃないか」

「ヤンキースを救った瞬間だ」

「とうもろこしでも刈り取るようだ」

 201センチの体格を生かしたスーパーキャッチ。今季はメジャー記録を更新する52本塁打を放ち、バットで牽引してきたが、プレーオフの大一番では規格外のプレーを守備で演じてみせた。

 この好守で無失点に切り抜けた田中は7回無失点と好投。チームも1-0で最少得点差で辛くも逃げ切って対戦成績を1勝2敗とし、ジャッジの“ちょい跳び”本塁打キャッチがワールドシリーズ制覇の夢をつないだ。