昨年は真冬の日本で快哉を叫んだR・マドリー。はたして、大会史上3度目の優勝を目指す白い巨人を阻むクラブは現れるのだろうか? (C) Getty Images

写真拡大

 12月6日に開幕するクラブ世界一を決める戦いへの準備が着々と進んでいる。現地時間10月9日、UAEのアブダビでクラブワールドカップの抽選会が行なわれた。
 
 最大の注目は、昨年12月に日本で鹿島アントラーズを下しての世界王者に返り咲いたレアル・マドリーだ。
 
 チャンピオンズ・リーグ連覇を成し遂げたエル・ブランコ(白い巨人の意)は、11月25日に決まるアジアチャンピオンズ・リーグ(ACL)覇者か、開催国王者アルジャジーラとオークランド・シティの勝者と、準決勝で対戦することが決定した。
 
 すなわち、大会史上初の連覇を目論むR・マドリーと、現在ACLでベスト4まで進出している浦和レッズが対戦する可能性も、現地時点ではあるというわけだ。
 
 また、日本代表MFの本田圭佑の所属する北中米カリブ王者のパチューカは、11月5日に決定するアフリカ王者との対戦が決まり、ここを勝ち抜けば準決勝で南米王者との熾烈な戦いへの挑戦権を得ることになる。
 
 そのカリスマ性で、日本サッカー界を牽引してきた本田が、日本人史上初となる世界の頂きに立つことはありえるのだろうか? ピッチ上でのパフォーマンスを大いに注目したい。
 
 そして、今年はどのクラブが30万1000チームの頂点に立つことになるのか? その熱戦の火ぶたは、12月6日に切って落とされる。