アラベス指揮官、伊代表監督の最有力候補だったと認める「奪い取られたような気分」

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アラベスの指揮官ジョヴァンニ・デ・ビアージは昨年、自分がイタリア代表監督になる可能性があったと主張した。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

イタリア代表では、ユーロ2016の大会終了後に現チェルシーのアントニオ・コンテ監督が退任。次期監督候補として、アルバニア代表を史上初となるユーロ出場へ導いたデ・ビアージが有力であるとみられていた。しかしながら最終的に指揮官の座に就いたのは、元トリノのジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督だった。デ・ビアージは当時を振り返り、自身にイタリア代表監督就任の可能性があったことを認めている。

「私の方が優勢だったので、少々、奪い取られたような気分だった。だがアルバニアと契約中で辞めることができなかった。実現はしなかったが、ねたむ気持ちはない」

ロシア・ワールドカップ欧州予選において、ヴェントゥーラ率いるイタリアはグループGでスペインに力及ばず2位が確定し、出場権を懸けてプレーオフに回る。最終節の結果によっては、FWクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガル代表と対戦する可能性も残されているが、デ・ビアージはイタリアが本大会への切符を手に入れることができると確信している。

「余程の事が起きない限り、プレーオフ経由で100%、W杯へ行ける。チームとして成長していくことだけだ。重要な局面では戦い抜かなければならない。いずれにせよ、プレーオフは悲劇ではない」