8日、台湾はこのほど、シンガポールのリー・シェンロン首相が9月に中国を訪問した後、1975年に始まったシンガポールと台湾の軍事協力「星光計画」が中断される可能性が高いとする一部報道を否定した。写真は台湾総統府。

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2017年10月8日、中国メディアの参考消息網によると、シンガポールのリー・シェンロン首相が9月に中国を訪問した後、1975年に始まったシンガポールと台湾の軍事協力「星光計画」が中断される可能性が高いと一部で報じられたことについて、台湾側は「この軍事協定は維持されるとシンガポール側が保証した」と述べ否定した。

「星光計画」とは、シンガポールの国土が狭いため、当時のリー・クアンユー首相と蒋経国総統の間で、シンガポール陸軍部隊の訓練を台湾国内で行うことなどを取り決めたもの。

記事によると、台湾・中央社は6日、シンガポールのリー・シェンロン首相が9月に中国を訪問した後、シンガポールの「星光部隊」が台湾での訓練を停止するとの情報が伝えられたなどと指摘した。香港英字紙のサウスチャイナ・モーニング・ポストは5日、消息筋の話として「シンガポールは、台湾との軍事訓練プログラムを終了する理由はない」と伝えているという。

記事によると、台湾の李大維外交部長は2日、「この軍事協定は維持されるとシンガポール側が保証した」と述べたという。(翻訳・編集/柳川)