現地ファンが選ぶスペイン代表のW杯メンバー23名は? あのFWもリスト入り

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 6日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選第9節で、アルバニア代表に3−0と完勝を収めたスペイン代表は、11大会連続のW杯出場を決めた。2010年の南アフリカ大会以来、2度目の優勝を狙う同代表は、果たしてどんなメンバーで本大会に挑むべきか。スペイン紙『マルカ』が8日に読者アンケートの結果を公表している。

 本アンケートは、2016年7月のフレン・ロペテギ監督就任以降に招集された45名の代表選手から、本大会の登録メンバー23名を選択する形式で行われた。8万6000を超える回答が集まった結果、GKではダビド・デ・ヘア(マンチェスター・U)、DFではセルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)やジェラール・ピケ(バルセロナ)、MFではセルヒオ・ブスケツ、アンドレス・イニエスタ(ともにバルセロナ)、イスコ(レアル・マドリード)、ダビド・シルバ(マンチェスター・C)、FWではアルバロ・モラタ(チェルシー)といった主力選手たちが順当に選出されている。

 なお、6日のアルバニア戦でA代表デビューを果たしたばかりのDFアルバロ・オドリオソラ(レアル・ソシエダ)に加えて、今年9月にチェルシーからアトレティコ・マドリードへの復帰を果たしたFWジエゴ・コスタもメンバー入りを果たした。D・コスタは移籍騒動とFIFA(国際サッカー連盟)による補強禁止処分の影響で、今年6月以降はクラブでも代表でもプレーしていない。しかし、7名の候補者から3名を選出するFW部門において、モラタの32.04パーセントに次ぐ、16.66パーセントの得票率を獲得。ベテランのダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティ)やアリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ)、またアルバニア戦で先制点を挙げたロドリゴ(バレシア)よりもW杯に必要なストライカーだと、ファンの間で考えられているようだ。

 一方、“落選組”には、GKホセ・マヌエル・レイナ(ナポリ)、DFイニゴ・マルティネス(レアル・ソシエダ)、FWビトーロ(ラス・パルマス)、FWペドロ(チェルシー)といった選手たちが名を連ねた。

 今予選を通じて若い世代の台頭が目立ち、チーム内の競争がさらに激化した印象のあるスペイン代表。ロシア行きを懸けたサバイバルレースにこれからも注目だ。

■現地ファンが選ぶスペイン代表W杯メンバー23名
(スペイン紙『マルカ』のアンケート結果に基づく)

▼GK
ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・U)
ケパ・アリサバラガ(アスレティック・ビルバオ)
セルヒオ・リコ(セビージャ)

▼DF
ダニエル・カルバハル(レアル・マドリード)
ナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリード)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
アルバロ・オドリオソラ(レアル・ソシエダ)
セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
ハビ・マルティネス(バイエルン)

▼MF
マルコ・アセンシオ(レアル・マドリード)
ルーカス・バスケス(レアル・マドリード)
イスコ(レアル・マドリード)
セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリード)
コケ(アトレティコ・マドリード)
チアゴ・アルカンタラ(バイエルン)
ダビド・シルバ(マンチェスター・C)

▼FW
アルバロ・モラタ(チェルシー)
ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)
イアゴ・アスパス(セルタ)

(記事/Footmedia)