かつては彼も代表で活躍していた photo/Getty Images

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トルコのアンタルヤスポルに所属する元フランス代表MFサミル・ナスリが、一向に代表に選出されないカリム・ベンゼマの現状について言及している。

名門レアル・マドリードで結果を出し続けるベンゼマは、マテュー・ヴァルブエナへの脅迫事件に関与したとして、2015年末以降のフランス代表に招集されない状況が続いている。これに納得のいかないナスリは仏TV局『Canal+』のインタビューに応じると、ベンゼマの受ける仕打ちが“フェアではない”と主張。レアルのストライカーを擁護する姿勢を示している。

「今起きていることはとても愚かで馬鹿げたものだよ。ムバッペにベンゼマ、グリーズマン、デンベレらの攻撃ユニット構成を邪魔するなんて最低の行為だ。ベンゼマはもう一度フランス代表でプレイすることを望んでいるし、彼の置かれた境遇はすごくアンフェアと言えるね」

過去の事例を引用し、ベンゼマがいかに“不平等な扱い”を受けているかを力説した。

「ジニャックだって監督と言い争いになったことがある。彼は指揮官に『俺はそうは思わない』と反論した。それなのに彼はユーロに行ったじゃないか。ヴァルブエナは今や代表に選ばれていないし、なぜベンゼマを戻さないんだ? すごくシンプルな話なのにね」