ブッフォン「絶対ムリ。自分に視線が集まるなんて」トッティ風の退団セレモニーを拒否

写真拡大

ユヴェントスのGKジャンルイジ・ブッフォンは自身の引退時、盛大なセレモニーを開催することに難色を示している。イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』および『トゥット・スポルト』が伝えた。

ローマのレジェンド、フランチェスコ・トッティは昨シーズンの最終節ジェノア戦終了後に退団セレモニーを開催。オリンピコに駆けつけたファンを前に感動のスピーチを行い、歴史に残る瞬間となった。

一方、イタリア代表の守護神ブッフォンは現在、39歳。2018年に行われるロシア・ワールドカップ終了後に自身の引退をほのめかしているものの、トッティのような幕引きを望んでいないと明かした。オリンピコはトッティのユニフォームを着て、チームカラーのマフラーを掲げるファンに埋め尽くされたが、ブッフォンはユヴェントスの本拠地アリアンス・スタジアムで同様のセレモニーが開催されることを頑なに拒否している。

「絶対にムリ。想像すらできない。僕は誕生日パーティーですら大嫌いなんだからね。自分に皆の視線が集まることを事前に知ってしまったら、緊張してしまって何もできない。隠れてしまうよ。あんなセレモニーを開いたら、緊張するし気まずくなる」

「サプライズパーティーだったら? そう、その方がいいね。とにかく今は引退について考えたくない。ワールドカップ出場権を獲得しなければならないからね」

本人へ事前の告知がなければ受け入れやすいと説明するも、現在はワールドカップ出場へ向けて欧州予選に集中すると意気込んだ。