スペインの完璧な世代交代…戴冠の地で収められた“歴史的写真”とは

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 スペインサッカー連盟が投稿した1枚の写真が話題になっている。

 2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選突破を決めたスペイン代表は9日に行われる最終節イスラエル代表戦に向け、敵地テディースタジアムでトレーニングを行った。代表チームの公式ツイッターは8日、そこで撮られたある写真に「歴史的写真!」とキャプションを添えて投稿した。

 その写真ではダビド・デ・ヘア、イスコ、マルク・バルトラ、フレン・ロペテギ監督、コケ、ナチョ・フェルナンデス、ロドリゴ、アシエル・イジャラメンディの8人が肩を組んで並んでいた。彼らに共通するのは、2013年に行われたU−21欧州選手権の優勝メンバーだということ。決勝戦のイタリア代表戦が行われたのがこのイスラエル・テディースタジアムだったのだ。

https://twitter.com/SeFutbol/status/917072396187774978

 この写真に写っていないが、前節アルバニア代表戦で負傷したチアゴ・アルカンタラやケガの影響で離脱しているダニ・カルバハル、アルバロ・モラタもこの世代で欧州制覇を経験し、フル代表の主力に登り詰めた。

 1つの世代から実にも10人もの選手、さらに監督までもがA代表に名を連ねている、というのは理想的な世代交代の形と言えるだろう。彼ら“黄金世代”にセルヒオ・ラモス、ダビド・シルバらベテランを組み合わせたスペイン代表はここまで欧州予選無敗。8勝1分けの成績で最終節イスラエル代表戦に臨む。