「ごろごろ角煮肉じゃが」 レタスクラブニュースより/プロ料理家:コウケンテツ 撮影:福尾美雪

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季節の変わり目は気温の変化などで体調を崩してしまいがち。そんな時は食卓に豚肉料理を並べましょう。スタミナ満点の豚肉が体にパワーを与えてくれます。今回は、豚かたまり肉で作る絶品煮物をご紹介。ボリュームたっぷりでお腹いっぱい食べられるので、成長期の子どもにもぴったりですよ。

こんなものも!「角煮・煮豚・チャーシューのレシピ」をチェック!

■ 【ごろごろ角煮肉じゃが】(689Kcal、塩分2.4g)

<材料・2〜3人分>

豚バラかたまり肉 500〜600g、長ねぎの青い部分 1本分、しょうがの薄切り 4〜5枚、じゃがいも 2個、玉ねぎ 1/2個、長ねぎ 5cm、煮汁(酒、しょうゆ 各大さじ4、砂糖 大さじ3、水 4カップ)

<作り方>

1. 鍋に豚肉、長ねぎの青い部分、しょうが、たっぷりの水を入れて火にかけ、煮立ったら弱めの中火にし、アクを除きながら約30分ゆでる。豚肉を取り出して4〜5cm角に切る。ゆで汁1カップは残しておく。豚肉はかたまりのまま約30分下ゆで。このひと手間で、しっとりやわらかく仕上がる。

2. 鍋をきれいにし、豚肉とゆで汁、煮汁の材料を入れて火にかける。煮立ったらアルミホイルなどで落としぶたをし、弱めの中火にして約40分煮る。豚肉を下ゆでしたゆで汁も少量加えて煮る。肉のうまみが加わって、コクのある肉じゃがに。

3. じゃがいもは半分に切る。玉ねぎは2cm幅のくし形に切る。長ねぎは芯(しん)を除いてせん切りにし、水にさっとさらして水をきる。

4. じゃがいも、玉ねぎを加え、落としぶたをしてさらに約15分煮る。落としぶたを取って、煮汁が少しとろっとするまで3〜4分煮詰める。器に盛り、3の長ねぎを添える。

人気メニューの角煮と肉じゃがをひとつにしたお得な1品です。角煮のうまみがじゃがいもなどの野菜にしみ、コク深い味わいに。豚肉とじゃがいもは大きめに切るので、食べごたえも十分です。

■ 【梅塩にんにく煮豚】

煮豚を梅肉でさっぱりテイストに。梅肉は最後に加えて混ぜると味がとびにくく、色もきれいに出ます。

■ 【豚肉のにんにく煮】

にんにくは株のまま横半分に切って煮込みます。練りがらしの辛みがピリッときいてよいアクセントに。

■ 【ベトナム風豚の角煮】

ニョクマムやシーズニングソースといったアジアの調味料を使い、本格的に仕上げます。独特の風味がクセになりそう。

■ 【豚バラの塩にんにく煮ごまだれ添え】

しょうゆ、みりん、白いりごまで作った自家製だれは絶品。ゆずこしょうとも相性抜群です。

豚かたまり肉は、ピンク色が退色していたり、だらけた形状のものは鮮度が落ちている証拠。きれいな色合いでしまりのよい肉質のものが新鮮なので、購入する時は参考にしてくださいね。