負傷しているマルセロ

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レアル・マドリードには多くの選手が在籍しているために、現在のところジダン監督は楽観視しているが、1試合に付き平均2.75名もの選手が負傷している異例の事態となっている。シーズンが開始したばかりの今、なぜ選手たちが次々と負傷に見舞われるのだろうか。

マドリーが選手たちに過酷な努力を課していることも理由にはあるだろうが、1試合につき平均5名の選手(ベンゼマ、ベイル、マルセロ、テオ、コバチッチ と言った主要な選手たち)が負傷により欠場するという状況は異例である。

選手の故障が止まらない現在、マドリーの医療チームは選手らのケアに追われている。シーズン開始以降12試合で計33名が負傷を患っている。またスペイン代表に参加する選手たちの体調も気になるところだ。12月のクリスマス休暇までは試合がコンスタントに続くために、早期の事態の解決が必要とされている。

スペイン代表所属の選手たちの帰還が待たれる中で、現在バルデベバス練習場では6名の選手がリハビリを続けている。今月中にリハビリ中のテオ・エルナンデスの試合復帰が予定されている。9月18日に右肩を負傷したテオ・エルナンデスは完全に回復しており、対ヘタフェ戦で再び起用される見込みだ。

また9月9日に右足ハムストリングを負傷していたベンゼマと、9月20日に左足大腿二頭筋後部を損傷したマルセロも、徐々に試合復帰を果たす予定だ。対ヘタフェ戦ではベンゼマも起用される可能性があるが、対トッテナム戦まで温存される見込みが高い。

時間がかかりそうだ。9月13日に右大内転筋を負傷した同選手が試合に復帰するのは、2か月ごとなる今月末の対ジローナ戦となるだろう。

また、ベイルは22日の対エイバル戦で復帰する可能性はあるが、繰り返しヒラメ筋を故障しているために大事を取って復帰が延期されるかもしれない。カルバハルは9月30日の負傷から少なくとも15日間の安静が求められている為に、復帰が月末になる可能性が高い。