キューバ・サンタクララでチェ・ゲバラ没後50年記念式典に参加した国民ら(2017年10月8日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】キューバで8日、キューバ革命の英雄エルネスト・チェ・ゲバラ(Ernesto Che Guevara)の没後50年の記念式典が行われ、推定7万人の国民が参加した。

 首都ハバナ(Havana)の東方300キロに位置するサンタクララ(Santa Clara)にはゲバラの遺骨を納めた廟(びょう)があり、人々が通りを埋め尽くした。同地は、1958年12月に反乱軍がフルヘンシオ・バティスタ(Fulgencio Batista)独裁政権を打倒した戦闘が行われた場所だ。

 式典には、軍服に身を包んだラウル・カストロ(Raul Castro)国家評議会議長も出席。カストロ氏はゲバラと共に、兄のフィデル・カストロ(Fidel Castro)氏が率いたキューバ革命を戦った。

 アルゼンチン出身のゲバラは1967年10月9日、39歳の時にボリビアで米中央情報局(CIA)の訓練を受けた軍部隊に捕えられ、処刑された。
【翻訳編集】AFPBB News