2018年サッカーW杯ロシア大会欧州予選グループE、ポーランド対モンテネグロ。得点を喜ぶポーランドのロベルト・レワンドフスキ(2017年10月8日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)欧州予選は8日、各地で行われ、グループEのポーランドはロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が今予選最多の16得点目を記録するなど、モンテネグロに4-2で勝利し、本大会出場を決めた。

 ホームのワルシャワ(Warsaw)で2点差を追いつかれたポーランドだったが、レワンドフスキの今予選16得点目で勝ち越しに成功すると、さらに1点を追加して2006年ドイツ大会以来となるW杯出場を確定させた。

 前日ゴール数で並ばれたクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)に再び1点差をつけたレワンドフスキは、「腹立たしかった。ホームで2点リードしたのに追いつかれた。追加点を奪って試合を決めなくてはならなかった」とコメントした。

 クシシュトフ・モンチニスキ(Krzysztof Maczynski)とカミル・グロシツキ(Kamil Grosicki)が序盤に立て続けにゴールを決め、絶好のスタートを切ったポーランドだったが、モンテネグロのステファン・ムゴシャ(Stefan Mugosa)に1点を返されると、さらにはジャルコ・トマシェビッチ(Zarko Tomasevic)のゴールで同点に追いつかれた。

 それでもチームは後半40分にレワンドフスキのゴールで勝ち越すと、モンテネグロのフィリップ・ストイコビッチ(Filip Stojkovic)のオウンゴールで勝負を決めた。他会場でデンマークが引き分けたため、結果的には勝たなくても出場は決まっていたが、勝利でW杯出場をつかんだ。

 一方、モンテネグロがポーランド相手に番狂わせを起こすことを願いながら、最終節での逆転首位を狙ったデンマークだったが、ホームでルーマニアと1-1の引き分けに終わった。後半15分にクリスティアン・エリクセン(Christian Eriksen)のPKで先制したが、終盤チプリアン・デアク(Ciprian Deac)に同点ゴールを許した。

 それでもデンマークは、各グループ2位の9か国中8位以内に入ることは確定したため、少なくとも11月に行われるプレーオフの椅子は確保した。
【翻訳編集】AFPBB News